2022/02/14 21:56
【 名古屋の深いとこ】
2022.02.04
初名古屋最終地点はDJバーKalakuta。
フェラクティのカラクタから取ったんだろう、
と興奮しながらイベント開始の30分前に到着すると、
カラクタ店主が隣で経営するレコード屋Oorunから話し声が聞こえる。
古いビルに無防備に置かれたCDや
服などの商品を横切りながら、
すっかり気分は海外旅行者になっていたので、
臆する事なくやーまんマインドで戸を開くと、
「お!岩手の旅人ですよね!」
と想像以上のやーまん具合で迎えてくれた。
身長程あるドレッドに、
ゆるゆるの表情と丁寧な言葉遣い、
圧倒的なカリスマ性。
これが現代日本のフェラクティかぁ、、、
カウンターに座っていた常連と思しき2人に軽く紹介されてベンチに座ると、早速ウェルカムコーヒー。

2月の名古屋は寒いけど、
木の建材に所狭しと植物とレコードが並び、
ここは南国かって感じの雰囲気の中、
岩手からの旅人に若い女性からの奢りだ。
なんと粋なのだろうか。
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どうやらイベントもオープンしたのでKalakutaへ。
何処の国の音楽か分からない、
異国情緒のクラブサウンドが気持ちいい音量で展開されていて、これまた最高。
久々のクラブに嬉しくなって踊っていると、
日中に歩きまくった疲れと、
やーまんな雰囲気で強制終了のお知らせが。
目を開けているのが困難になり、
Oorunに逃げ帰ると布団が敷かれていて、
そこからの記憶はもう無い。
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遠くで談笑している声が聞こえる。
心地よい布団から出るのが面倒くさかったけど、
せっかく来た名古屋を出来るだけ楽しみたいと思って、気合を入れて起き上がった。
「あ、起きた。これ連絡先。
うちに来てカレーでも食べない?」
少しだけギターを弾いて歌った時に、
すごく喜んでくれた彼からの有難い申し出に、
二つ返事。
バスで1時間近くかかる所だったけど、
そんなのはこの際関係なし。
音楽が一瞬で繋いでくれた関係と、
よく分からないワクワクする展開に断る理由を探す暇もなかった。
時は午前9時。
この時間でまだ生き残りがいるのもビックリだけど、8時間きっちり眠っていた自分にも驚いた。
後から考えると初対面で店内ほとんどの時間を眠りに費やしていたのは相当失礼な気が、、、
次は万全の体調で突入することを心に誓った。